
第8回小松左京賞受賞作が発売になりました。
受賞時の「月が見ている」というタイトルから『セカンドムーン』に変更。人類の宇宙進出を阻む謎の存在〈セカンドムーン〉を巡って展開する人類の攻防戦。人類は〈セカンドムーン〉に対して一致団結した態度を取るのではなく、国益を巡って国家間や現場レベルで対立を繰り広げている。主人公たちは、〈セカンドムーン〉がなぜ月の側にあるのか、なぜ宇宙ロケットを攻撃するのか、その謎を解こうとしますが、本人たちの意志に関係なく、国家間の闘争に徐々に巻き込まれていきます。
SF設定と、広義のミステリが融合している作品です。90年代に大きく華開いた、科学系の国産ミステリの系列にある作品と見てもよいかもしれません。
【追記】2008.3.23
ゲンダイネットに著者のインタビュー記事がありました。作家としての姿勢・作品の読みどころなどのご参考にどうぞ。
http://gendai.net/?m=view&g=book&c=R00&no=4396

『SFが読みたい! 2008年版』(早川書房)
P.101 の「このSFを読んでほしい!」のコーナーで名前が出ているので、もう書いてもいいでしょう。
4月初旬に発売の予定で、光文社文庫から、書き下ろしの長編小説が出ます。長編といっても300枚程度の作品なので、財布にも優しいお値段になるはずです。
内容は前回も書いたようにSFではありません。女性読者向けに書かれた現代小説(ちょっとファンタジーっぽいところも有り)です。
今回の作品では香水が重要なアイテムとして登場します。
謎の天才調香師が作ったある香水を巡って展開する、ふたごの男女の間で起きる切ない物語……。
東京創元社の分が3月末、光文社の分が4月初旬と、新刊が2冊続いて出ることになりますが、よろしくお願い致します。
来週発刊予定の、某SF関係ムック本にて、某社での私の出版予定が載っているらしいのですが、これで予告されている長編書き下ろし作品の内容はSFではありません(汗)。念為。ちょっとファンタジーっぽい作品ではありますが。
ただ、同じ出版社で、SF関係のいいお話を別件でうかがっているのは本当です。でも、それは今年の夏には出ないと思うのです。たぶん。来年の夏なら出ているかもしれないけれど……。
後日、また詳しく書きます。
ただ、同じ出版社で、SF関係のいいお話を別件でうかがっているのは本当です。でも、それは今年の夏には出ないと思うのです。たぶん。来年の夏なら出ているかもしれないけれど……。
後日、また詳しく書きます。
映画版『神様のパズル』の公開予定が、東映の公式サイトで告知されています。
http://www.toei.co.jp/movie/
2008年6月7日(土)公開予定! 画像はまだありません。
専用の公式サイトもまだないようですが、そろそろ欲しいところですね。
http://www.toei.co.jp/movie/
2008年6月7日(土)公開予定! 画像はまだありません。
専用の公式サイトもまだないようですが、そろそろ欲しいところですね。




