日々の雑事と、小説に関する事柄を不定期に。

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 週末に上京してきました。
 前々回に書きましたが、今年の第七回小松左京賞は受賞作なしの結果となりました。ラッキーセブンの年にちょっと寂しいですね。末広がりの「8」の次回に期待しましょう。ところで次回からは、応募原稿の上限枚数が600枚に減っています。応募を予定されている方はご注意を。ここは800枚まで受け付けてくれる賞で新人にはありがたかったのですが(私はそれを頼りに応募したのですが)これも時代の流れでしょうか。

 受賞者への講評がないので、選考委員の小松左京さんからは、日本の現代SF・現代文学への危機感についてのスピーチがありました。これは難しい問題です。人によってさまざまな意見があると思います。日本中の現役作家や書評家や読者に意見を聞いてみたいテーマですね。

 角川春樹事務所の創立記念パーティーのほうは、映画『蒼き狼』関係のお披露目もあって、チンギス・ハーン一色の演出。公開は来年の3月3日だそうです。膨大な人数の現地エキストラを使った撮影はなかなかの迫力でした。

 今年も過去の受賞者の方々や、いつもお世話になっている方とお会いできて、同窓会のように楽しめました。翌日には銀座へ出て、ピエール・マルコリーニダロワイヨでチョコレートとマカロンを買って帰宅。ダロワイヨは9月に店舗をリニューアルしたばかりで、内装をパリの本店と同じにしたそうです。ケーキだけでなく、パン、お総菜もそろえた本格的なパティスリーは日本では珍しく(フランスではこのスタイルが普通らしいのですが)上京のついでに立ち寄ることができて幸いでした。

gataux