日々の雑事と、小説に関する事柄を不定期に。

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 何かの賞を獲ったり、有名作家のベストセラー、巷の話題本などでない限り、本の流通状態というのは作者にとって実に悩ましいものがあります。私のようなほとんど無名の泡沫作家(^^;だとなおさら。今回は普通の小説が普通に出ただけなので、各書店の在庫状況がどうなっているのか、ちょっと調査してみました。

 公式の発売日は10月31日でしたが、この日は書店に新刊が入らない日(月末棚卸しとかで?)なんだそうで、実質的には11月1日以降の状態について――になるわけですが。

●Amazon.co.jp
 唯一予約受付をしていたオンライン書店なのに、実は未だにユーザーの元へ商品を出荷していません。何のための予約だったんだ?? ここで予約を入れて下さった方、本当に申し訳ありません…(って私が謝ることなのか(^^;?) でも、著者コメントは速攻で掲載してくれました。これには感謝。

●bk1
 長いこと「1〜3週間待ち」表示だったのですが、今は「24時間以内発送」になっています。ここは「24時間」になると本当に発送が早い。便利です。

●紀伊國屋書店、旭屋書店
 オンラインでも店頭でも、一番在庫そろえが早かったのがこの二店です。紀伊國屋は、2日には完全に全国の在庫リストがネット上にあがっていました。すごいぜ。旭屋の店頭販売が関西でも早かったのは、掲示板で報告があった通り。

●ジュンク堂
 私の近所では、予告通りの日にきっちり入れて下さいました。ありがとうございました。しかし、未だに池袋本店の在庫状況をネットで確認するとゼロなのは、なぜなんだ……orz

●その他、さまざまなオンライン書店
 現在はまだ、「在庫なし」「取り寄せ」になっているところが多いようです。


 先週だったか、毎日新聞の読書週間特集で「オンライン書店の利用率」のアンケート結果が出ていました。10%ぐらいの数字だったと思います。意外と利用されていないんですね。やはり、本は店頭で買うという読者が圧倒的。となると、この状況は普通なのかも。

 あと、書店に直接予約を入れていた知人も早かったそうです。2日の夕方には、入荷お知らせの電話があったらしい。結局、店頭で買うのが一番早いのね……という結論でした。