Nomadic Note 2

日々の雑事と、小説に関する事柄を不定期に。
  NAME: 上田早夕里 (UEDA Sayuri)

  小説家をやっております。
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 長編、鋭意執筆中です。
 新しいお仕事も二件入りました。後日、詳細お知らせします。
 『ショコラティエの勲章』(東京創元社/ミステリフロンティア)の文庫版が、今年の秋頃、ハルキ文庫から発売されることが決まりました。
 (創元推理文庫からの発売ではありませんので、ご注意下さい)

 文庫版を他社から発刊することについては、東京創元社様より、快くお許しを頂くことができました。東京創元社様には、この場を借りてあらためてお礼申し上げます。ありがとうございました。

 ハルキ文庫からは、今後も《グルメ小説シリーズ》として、次々と拙作が刊行されます。発刊順序は、下記の通りです。

   2010年  5月   改稿版『ラ・パティスリー』発売予定。
           (※この附近で、「ラ・パティスリー」続編、連載開始)  

        秋頃  『ショコラティエの勲章』発売予定。
           (※改稿の予定はありません。海外向けに翻訳の予定が有り)

   2011年 上半期頃  「ラ・パティスリー」続編(※正式タイトル未定)発売予定。
            
   2012年    発売時期、タイトル等、未定。
           お菓子以外を題材としたグルメ小説。長編作品。
           (※プロットや内容は決定済み)

 
     ※4作目以降の予定は未定です。

     ※改稿版『ラ・パティスリー』は、今回のシリーズ化に合わせて、後半のエピソードを改変しました。『ショコラティエの勲章』の設定とうまくつなげるために、ショコラティエの沖本を、「名前つきのキャラクター」として、少しだけ登場させています。
    (単行本版では、名無しで一瞬登場したのみでした。ちなみに、長峰は、この改稿版では名前とエピソードだけ登場)



 なお、シリーズ化に合わせて、文庫版の表紙は統一されたデザインに変わります。ひとりのイラストレーターさんに4冊分書き下ろして頂く形になりますが、どなたにお願いするかは、まだ決まっていません。

 取り急ぎ、わかっていることのみ。
 昨年は、私にとって、忘れられない大きな出来事が続いた年でした。
 たくさんの方々にお世話になり、たくさんの方々からの応援を受けました。
 あらためてお礼申し上げます。
 ありがとうございました。
 
 今年は念願の長編SFがようやく出ます。発刊は、年内下半期となる予定です。
 短編の仕事も入ると思います。

 本年も、よろしくお願い致します。
 拙作(読み切り短編)が掲載された「SFマガジン」2010年2月号が、本日、発売されました。手に取って頂く機会があれば幸いです。
 →Amazon.co.jp にも書影が出ました。
 本年度の日本SF大賞は、伊藤計劃さんの『ハーモニー』が受賞しました。

 ●日本SF作家クラブ公式サイトでの発表
   http://www.sfwj.or.jp/list.html
  ・下記はご家族のコメント。
   http://mainichi.jp/enta/art/news/20091206mog00m040029000c.html?inb=yt

 ということで、私は落選しました。応援してくれていた方はとてもとても少なかったと思いますが、ありがとうございました。感謝致します!
 現在発売中の「SFマガジン」2010年1月号(創刊50周年記念特大号・PART・I 海外SF篇/11月25日発売)の予告欄にて、情報が公開になったので、お知らせ致します。

 来月発売の「SFマガジン」2010年2月号(創刊50周年記念特大号・PART・II 国内SF篇/12月25日発売)に、短編作品が掲載されます。この号に、読み切りの短編小説を寄稿している作家さんは合計19名。連載の方が2名。他、コミック、SF映画座談会、記念エッセイ等が載るそうです。

 記念特大号なので、普段よりも分厚い本になりますが、手に取って頂く機会があれば幸いです。


 【執筆者名一覧】(※敬称略・予告欄掲載順)
  *短編読み切り*
    山田正紀、椎名誠、神林長平、谷甲州、山本弘、北野勇作、小林泰三、菅浩江、瀬名秀明、田中啓文、飛浩隆、野尻抱介、林譲治、牧野修、森岡浩之、冲方丁、小川一水、円城塔、上田早夕里
  *連載*
    梶尾真治、新城カズマ

 詳細は、現在発売中の「SFマガジン」にてご確認下さい。
 第30回日本SF大賞の候補作として、拙作『魚舟・獣舟』がノミネートされました。
 詳細は下記にあります。

 http://www.sfwj.or.jp/list.html
光文社フェア

 いま、書店で、光文社文庫の創刊25周年フェアが展開されておりますが、拙作『魚舟・獣舟』もこの中に入っております。フェアに合わせて、また帯が替わりました。たぶん、四刷分からこの帯になっていると思いますが、書店によっては違うかもしれません。

 ちなみに、この帯には応募券がついており、送ると、抽選で図書カードが当たるそうです。
 第10回小松左京賞の最終選考が発表になりました。
 http://mainichi.jp/enta/book/news/20090901k0000m040043000c.html

 最後になる今回も受賞作はなしです。
 (佳作などもありません)
 しかし、上記の記事によると、来年から別の賞が新設されるそうです。詳細はまだありませんが、最近の流れから考えると、ノンジャンルのエンターテインメント系の新人賞が生まれるのかもしれませんね。期待しつつ追加情報を待ちたいと思います。
 編集さんから情報公開の許可を頂いたので、お知らせします。

 文庫版『ラ・パティスリー』は、2010年5月に発売の予定です。
 単行本の発刊から5年たちますので、作中のデータ変更(関西の洋菓子事情の変遷)などの問題も踏まえて、全ページの見直しと、改稿を行いました。ストーリーの本筋(ある日、謎の熟練パティシエが現れて、新米パティシエとの交流が始まる)は変わりませんが、エピソードの削除・差し替えなどで、総ページ数は減りました。単行本版よりも、コンパクトな作りになっています。

 また、この後に続く《続編》は、ストレートに、この本編の続編(数年後の話)となります。こちらは最初から文庫で出ます。2010年より、紙媒体で10回ほど定期連載した後、文庫化の予定。
 『ショコラティエの勲章』のほうも含め、《続編》以降の予定は、現時点では未定です。

 詳しいことは、また来年以降にお知らせ致します。

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